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このたびトーキョーワンダーサイト本郷では「Oコレクションによる空想美術館-magical museum tour」を開催いたします。昨年度より引き続き開催する本展覧会は、岡田聡氏のコレクションにより構成され、美術館の常設展のように東京で恒常的に現代日本の若手アーティストの作品を観ることのできる場所を目指しています。また、様々な交流が生まれることを目的に「TWS-Emerging」や「INDEX#4」など、学生や20代・30代の若いアーティストが関わるプログラムを同時開催しています。昨年度は「第1室:桑原加藤の部屋―つぎつぎと・なりゆく・いきおいに任せて」「第2室: 東恩納裕一・大庭大介・三嶋章義の部屋─デザインと魂」の2つの展覧会を開催し、好評をいただきました。
岡田コレクションには、日本の若手アーティストの代表となっている作品が数多く含まれていますが、それらはアーティストが名も無い時代から独自の視点で選ばれたものです。コレクションは非合理さを含めた人間の奥深さを探求する試みの一つともいえるでしょう。これらの作品は、東京という大都市から生まれる多様な感性を映し出し、伝えるという意味においても、個人のコレクションの枠を越え、私たちに迫ってきます。
今年度は5月2日~6月1日の期間「第3室:内田耕造・栗山斉・COBRAの部屋」を開催しています。
これに続く第4室では近年映画監督・脚本家としての活躍でも知られる画家ジュリアン・シュナーベルを紹介します。さらに、第5室では太郎千恵藏による人間中心主義的思考法の限界を突きつける作品、そして本年度の最後となる第6室では赤羽史亮と小西紀行という2人の若手日本人画家を紹介する予定です。
■会期 :2008年6月7日(土)~7月27日(日)
■休館日 :月曜日(祝日の場合は翌火曜日) ※6月30日~7月4日は休館
■時間 :11:00~19:00 (最終入場は30分前まで)
■入場料 : 無料
■主催 : 財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
■協力 : 岡田聡(アートアセファル代表)
■アーティスト :ジュリアン・シュナーベル
■URL:http://www.tokyo-ws.org/hongo/index.html