Veneto Experience 2008 June and August
その場所でデザインする/デザインを通して場所を考える
Veneto Experience開始5年目となる今年も日本、アメリカ、その他各国からの参加者を募集しています。
米国MITの学生を主とした海外の学生と合同で行われるVeneto Experience 2008 June(6月実施)、主に日本人を中心に行われるVeneto Experience 2008 August(8月実施)の2バージョンのご案内です。
ベネト・エクスペリエンスの教育理念は、ベニスの建築家であるカルロ・スカルパ(1906-1978)のライフワークである建築設計とベニスとの複雑で奥深い関係、すなわち双方が互いに他方の中で具現化されていくという関係にフォーカスを当てている。私たちはこの経験を通して、創りたいという気持ちとそれによって作られるものの形態の統合と、そこに立ち現れる現象との交わり、すなわち空間、時間、場所の交差という非常に多くのことを発見することになる。
ベネト・エクスペリエンスは、建築・ランドスケープそして都市デザインにおける多岐に亘るスケールを持つデザインに興味を持つ学生を対象に行われる。このプログラムは、ベニスおよびその周辺において広範なフィールドワークを行うと同時に、3つのスカルパによる建築作品を集中して体験することによって、参加者一人ひとりにデザインを行うための場所の力に対する批評の目を養う。イタリア・ベネト州において2~3週間の期間中、MITやその他の世界の大学の様々な学生とインストラクターが協働してデザインの演習、プレゼンテーション、そして記録を行う。
ベネト・エクスペリエンスは、MIT建築学科教授神田駿のディレクションによって、また、その他のベニスにおける教育関係者、専門家、そして職人たちの助けを借りて行われる体験型実習である。
[実施時期]:June workshop: 2008年6月1日から23日
August workshop:2008年8月22日から9月8日
[経費]: June workshop: US$3,000
August workshop:US$2,500
[内訳]: 宿泊費、交通費(自動車レンタル、ガソリン代など) その他美術館等入場料
ワークショップ授業料(インストラクター・TA経費、講師謝金、制作材料費等)、その他税金、関係諸経費・予備費
[インストラクター]:MIT 神田駿教授
[日本側インストラクター]:慶應義塾大学 小林博人准教授
□何かご質問等ござましたら下記ウェブサイトより、または井本佐保里(veneto experience2005,2006)s-imoto27@nifty.comまでご連絡ください。