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河野紋子は、女性の何気ない日常の姿を切りとり描いています。極端に単純化された絵のタッチは親しみやすさを感じさせると同時に、女性の表情の奥に潜む感情をひた隠しにしており、見る者の想像力をかきたてます。 本展ではアクリル絵具により描かれた作品を中心として、油彩やドローイングも用いながら会場を構成。タイトルは河野が好んで聞くある音楽のフレーズからとられており、その雰囲気が通奏低音のように流れる個展となるでしょう。