江戸の三大祭りといわれる神田明神の神田祭。かつては神輿だけではなく町ごとに山車をひき、さらには「附祭」と称して「大江山の酒呑童子」や「大鯰と要石」など物語を再現する巨大はりぼての人形を様々な踊り子が流行の衣装を身にまとい流行の音楽を奏でながら、曵き回し町内を練り歩いたそうである。
一昨年に再現された大鯰に加えて、今年は「大江山凱陣」を復活させる。鬼退治で馴染み深い「酒呑童子」の話で、天皇の命を受け、源頼光、渡辺綱らの6人の武士が神仏の力を借りながら、大江山を本拠にする日本三代悪妖怪・酒呑童子ら鬼を退治する物語。4メートルの鬼の首を都へと凱陣した様子を再現する。
5/12は、中央区有馬小学校(中央区日本橋蠣殻町2-10-23)を出発、日本橋三越前を通り、中央通りを練り歩き、神田明神に到達するという。
復元に協力した文化資源学会(会長:木下直之東大教授)の会員40名も行列に参加する。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CR/acr/index.html