「美術と展示の現場…Art and Exhibition: The Actual Spot」第2回…中原佑介

05/31/2007

シリーズ2回目。中原佑介(兵庫県立美術館館長)による公開講義。

プレスリリース、募集要項など: 

公開特別講義のお知らせ

神戸芸術工科大学は、デザイン教育研究センター2007年度前期の特別講義シリーズとして以下の公開講座を開催いたします。ビエンナーレやトリエンナーレというテンポラリーな美術展をも含めて大きく変貌し続ける美術館の現在について、また現代における美術に課せられた問題と可能性、そしてこれからの展望を語っていただきます。

神戸芸術工科大学デザイン教育研究センター公開特別講義2007
「美術と展示の現場 Art and Exhibition:The Actual Spot」
コーディネーター:宮本隆司

第1回
秋元雄史
金沢21世紀美術館館長(前・地中美術館館長)
日時:2007年5月10日  14:40—16:40
【略歴】
1955年東京生まれ。東京芸術大学美術学部油画科卒業。アーティストとして活動後、1991年からベネッセコーポレーションに勤務。直島コンテンポラリーアートミュージアムの企画運営責任者を経て、地中美術館館長。「家プロジェクト」「STANDARD展」などユニークなアイデアを通して地域と現代アートを結びつける試みを続ける。

第2回
中原佑介
兵庫県立美術館館長
日時:2007年5月31日  14:40—16:40
【略歴】
1931年神戸生まれ。京都大学大学院理学研究科修了。1970年東京ビエンナーレ「人間と物質」展の企画により日本における現代アート展のあり方に大きな影響を与える。『見ることの神話』、『ヒトはなぜ絵を描くのか』など著書多数。ヴェネチアビエンナーレ・コミッショナー、越後妻有アートトリエンナーレ・アドバイザー等を歴任。

第3回
笠原美智子
東京都写真美術館事業企画課長
日時2007年6月28日  14:40—16:40
【略歴】
1957年長野生まれ。明治学院大学社会学部社会学科卒業、シカゴ・コロンビア大学修士課程修了。東京都現代美術館を経て、2006年より東京都写真美術館学芸員。第51回ヴェネチアビエンナーレ日本館コミッショナーとして活躍。『写真、時代に抗するもの』、『ヌードのポリティクス−女性写真家の仕事』など著書多数。ジェンダーとアートとの関係を問題とする展覧会の企画、制度としての写真を語る批評的視点が評価されている。

第4回
増田玲
東京国立近代美術館主任研究員
日時:2007年7月12日  14:40—16:40
【略歴】
1968年神戸生まれ。筑波大学大学院地域研究研究科終了。1992年より東京国立近代美術館学芸員として写真を中心とした展覧会を企画運営。デジタルテクノロジーの進展で変容する写真メディアの役割を問う。2005年の「ドイツ写真の現在」展は、現代社会におけるリアリティとフィクションの境界のあやうさ、メディアを通して流通するイメージの強さを人々に印象付け、大きな話題となった。

会場:神戸芸術工科大学吉武記念ホール(神戸市西区学園西町8-1-1)
定員:500名(当日先着順)
聴講:無料
主催:神戸芸術工科大学デザイン教育研究センター
問合せ:神戸芸術工科大学デザイン教育研究センター(担当:日高)
TEL.078-794-5021

神戸芸術工科大学デザイン教育研究センターについて:
学部および大学院の共通基礎教育をおこなう教育研究組織です。基礎教育科目の運営のほか毎年アーティストやデザイナーのための公開特別講義の企画運営をおこなっています。2006年度には、北川フラム、森山大道、入江経一、木下壽子氏等をお招きした特別講義シリーズ、本学特別教授香山リカと石原恒和氏による特別講義、本学客員教授の多木浩二による連続美術講座をおこなっています。

スポット
データ
開催: 
05/31/200714:4016:40
画像 

関連イベント

本・商品(Amazon)

ボイス