大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)が「コミュニケーションデザイン」の「知術研究プロジェクト」の一環として、さまざまな領域の専門家と「知識」や「技術」と横断・交換し、「知術」を一般に還元するトークプログラム。平田オリザ(大阪大学CSCD教授・劇作家)、本間直樹(大阪大学CSCD助教授)が、山極寿一(京都大学大学院理学研究科教授)をゲストに迎える。
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アート&テクノロジー 知術研究プロジェクト
「知デリ」in アップルストア
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/activity/index.php?id=63
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科学技術・哲学・アートなど多分野の専門家で構成される、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)では、“コミュニケーションデザイン”という未知なる主題の実践的研究のために、「知術」というテーマを掲げ、その定義・意味や有用性について考察する「知術研究プロジェクト」を始動しました。
このプロジェクトでは、さまざまな領域で活躍される方々と対話の機会を設け、各々の専門分野における「知識」や「技術」を参加者の方々と横断・交換することを通して、新しい発想の創出やアイデアの実現に繋げることを目指しています。
大学と社会が連携して、「知術」を人々に還元(デリバリー)するトークプログラム、通称「知デリ」の試みにご注目下さい。
■東京開催
日 時:2007年3月10日(土)14:30-16:30
ゲスト:山極寿一(京都大学大学院理学研究科教授)
ホスト:平田オリザ(大阪大学CSCD教授・劇作家)
本間直樹(大阪大学CSCD助教授)
進 行:木ノ下智恵子(大阪大学CSCD特任講師)
定 員:150名(入場無料/当日先着順/立見含む)
会 場:アップルストア銀座 3Fシアター
東京都中央区銀座3-5-12サヱグサビル本館 TEL:03-5159-8200
東京メトロ「銀座」「銀座一丁目」JR「有楽町」のいずれかを下車、中央通り松屋向
かい
http://www.apple.com/jp/retail/ginza/map/
■大阪開催
日 時:2007年3月16日(金)19:00-20:30
ゲスト:八谷和彦(メディアアーティスト)
原山優子(東北大学工学研究科教授)
ホスト+進行:小林傳司(大阪大学CSCD教授)
定 員:50名(入場無料/当日先着順/立見含む)
会 場:アップルストア心斎橋2Fシアター
大阪市中央区西心斎橋1-5-5アーバンBLD心斎橋 TEL:06-4963-4500
大阪市営地下鉄 「心斎橋」 下車、御堂筋周防町交差点の角
http://www.apple.com/jp/retail/shinsaibashi/map/
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■ 主体者:企画制作、運営等 ■
主催:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)
企画:CSCDワーキングメンバー(小林傳司 木ノ下智恵子 久保田テツ 春日匠)
共催:アップルストア銀座 アップルストア心斎橋
協力:NPO recip [地域文化に関する情報とプロジェクト]
■ お問い合わせ ■
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)
大阪府吹田市千里万博公園1-1
TEL:06-6816-9494 FAX:06-6875-9800
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/
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■ ゲスト プロフィール ■
山極寿一 (京都大学大学院理学研究科教授)
1952年東京生まれ。京都大学理学部卒。理学博士。(財)日本モンキーセンターリサーチフェロウ、京都大学霊長類研究所助手を経て現在に至る。他に日本霊長類学会会長。屋久島でニホンザル、アフリカ各地でゴリラとチンパンジーの野外研究に従事。現在のテーマは霊長類の共存と共進化。類人猿の行動や生態を基に初期人類の生活を復元し、人類に特有な社会特徴の由来を探っている。また、ゴリラと人との共存を目指すNGOで国際的に活動している。著書に「家族の起源」(東京大学出版会)、「サルと歩いた屋久島」(山と渓谷社)、「ゴリラ」(東京大学出版会)、編著に「ヒトはどのようにしてつくられたか」(岩波書店)など。
八谷和彦 (メディアアーティスト)
佐賀市出身。1966年4月18日(発明の日)生まれ。九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)画像設計学科卒業。個人TV放送局ユニット「SMTV」やコンサルティング会社勤務を経て現在に至る。作品には「視聴覚交換マシン」や「見ることは信じること」「ポストペット」などの特殊コミュニケーションツールシリーズ、ジェットエンジン付きスケートボード「エアボード」や「オープンスカイ」など機能をもった装置が多い。メールソフト「ポストペット」の開発者でもあり、ポストペット関連のソフトウェア開発とディレクションを行う会社「ペットワークス」の代表でもある。
原山優子 (東北大学工学研究科教授)
1996年ジュネーブ大学教育学博士課程修了、1997年ジュネーブ大学経済学博士課程修了後、ジュネーブ大学経済学部助教授、経済産業研究所研究員を経て、2002年より東北大学大学院工学研究科教授に就任、現在に至る。2004年4月より科学技術政策研究所客員研究官、10月より大学評価・学位授与機構特任教授を兼任する。 2006年より総合科学技術会議議員を務める。科学技術政策分野の教授として、国および地方自治体の科学技術政策、また産学連携、大学改革などの教育・研究に従事している。
■ ホスト プロフィール ■
平田オリザ (CSCD教授・劇作家)
劇作家、演出家、劇団「青年団」主宰、こまばアゴラ劇場支配人。2000年、桜美林大学文学部助教授を経て、2006年よりCSCD教授。著書に「演劇入門」講談社現代新書、「芸術立国論」集英社新書、「対話のレッスン」小学館など多数。「東京ノート」で岸田國士戯曲賞、「月の岬」の演出で読売演劇大賞最優秀作品賞、「その河をこえて、五月」で朝日舞台芸術賞グランプリ等受賞歴多数。
本間直樹 (CSCD助教授)
臨床哲学の創設メンバーとして、大阪大学文学部助手、同講師を務める。2006年よりCSCD・大学院文学研究科助教授。臨床哲学、コミュニケーション論、哲学的対話の方法論と実践、こどもの哲学、身体・セクシュアリティ論など。「哲学カフェ」などの各種対話ワークショップを行う組織「カフェフィロ」代表。ガムランアンサンブル・マルガサリ主要メンバーとして多くの公演に出演。アートミーツケア学会理事。
■ ワーキングメンバー プロフィール ■
小林傳司 (CSCD教授)※3/16(金)大阪開催、ホスト+進行
専門は科学技術論、科学哲学。福岡教育大学、南山大学を経て、 2005年よりCSCD教授。現代社会における科学技術の社会的・政治的意味についての検討および、科学技術コミュニケーションの教育プログラムの開発に携わる。1998年から2000年にかけて、市民参加型テクノロジーアセスメ ントのコンセンサス会議に携わる。2001年、科学技術社会論学会設立に携わり、初代会長を務める。
木ノ下智恵子 (CSCD特任講師・アートプロデューサー)
※3/10(土)東京開催、進行
専門は現代芸術の企画制作(プロデュース/アートマネジメント)。1996年〜2005年神戸アートビレッジセンター(指定管理者/大阪ガスビジネスクリエイト株式会社)美術プロデューサー(現在非常勤)、「 NAMURA ART MEETING '04-'34」実行委員、京都嵯峨芸術大学、京都精華大学、京都造形芸術大学の非常勤講師、神戸市政策提言メンバーを務める。
久保田テツ(大阪大学CSCD特任講師)
1995年より株式会社生活環境文化研究所に入社し、都市空間、文化政策に関する調査研究に携わる。2000年より早稲田大学メディアネットワークセンター非常勤講師としてメディア実践教育に従事。映像作家、音楽作家としても活動中。NPO recip(地域文化に関する情報とプロジェクト)、 NPO remo(記録と表現とメディアのための組織)メンバー。大阪市立大学文学部非常勤講師。
春日匠(大阪大学CSCD特任研究員)
文化人類学、科学技術社会論専攻。国際的な社会運動のネットワークがどのように構築されるかを、インド、ブラジルなどの事例から研究。実践面として、日本におけるサイエンスショップの導入の可能性などを探っている。NPO法人サイエンス・コミュニケーション理事。著書(共著)に『小笠原学ことはじめ』(南方新社)、『失敗しない大学院進学ガイド』(日本評論社)。

